ワイバンとソニックどっちがいいの?!

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「どっちがいいの?!」シリーズ第2弾!(笑)

どっちどっちと比較するネタもそれほどないので第3弾は期待できませんが、今回はワイバンとソニックの違いを解説します。アールズギアオフィシャルサイトにも解説ページはあるので似たような内容ではありますが、この問い合わせは非常に多いので詳しく説明してみようと思います。

ワイバンとソニックの違い=素材の違い。

ワイバン(WYVERN)はアールズギア製マフラーの最高峰、全てのパーツにチタンを採用する超軽量オールチタンモデルです。それに対しソニック(SONIC)は部分的にステンレスを使用することでコストをぐっと抑えたコストパフォーマンスモデルです。

ワイバンとソニックの違い①

ワイバンとソニックの違い①

上の写真にあるとおり、全てのマフラー構成パーツにチタンを使用しているのがワイバン、部分的にステンレスを使用しているのがソニックです。ぱっと見の違いで分かりやすいポイントはサイレンサーのエンブレムの色です。ワイバンはゴールドソニックはシルバーのものを付けています。

チタン=軽い、錆びない、手入れが楽。そして美しい。

チタンは非常に軽く・硬いという特徴を持っています。前回の記事にも書きましたが隼シングルタイプで4.3kg、一番上の写真で装着している03~07CB1300用は4.1kgです。

また、チタンは絶対に錆びません。手入れも簡単で、基本的にはオートバイの車体と同様に水洗いだけでOKです。しかも簡単なお手入れだけで美しい虹色が保てるのです。こうやって特徴をあげると悪い要素は全くと言っていいほど見当たりません

ワイバンとソニック、テールパイプの違い(1400GTR)

ワイバンとソニック、テールパイプの違い(1400GTR)

ステンレス=低コスト、錆びにくい、独特の焼き色が美しい。

ステンレスを使用する最大のメリットはコストが抑えられる点です。ソニックはワイバンに比べて価格をぐっと抑えています。チタンよりは当然重いのですが、ノーマルマフラーに比べれば随分軽くなります

そしてスチールと比べると錆びにくく、チタンほどではないですが表面に美しい焼き色が付きます。ただ、チタンに比べると若干手入れに気を使う必要があります。

ワイバンとソニック、2-1ジョイントの違い

ワイバンとソニック、2-1ジョイントの違い

ワイバンとソニック、性能・音は同じです!

素材の面ではやはり圧倒的にチタンの方が優位に立ちますが、性能・サウンドに関してはワイバンもソニックも同じなんです!両者は素材が一部違うだけで、作る工程や内部構造は全く同じです。使っている素材によって若干音は変わるという話も聞きますが、ワイバンとソニックに関しては作り手である私たちが聞いても区別ができないレベルの音の違いですのでほぼ同じと言えます。

ワイバンはサイレンサーの内部構成部品もチタンを使用

ワイバンはサイレンサーの内部構成部品もチタンを使用

5年、10年、永く乗るならワイバンがおすすめです。

じゃあワイバンとソニックどっちがいいの?って事なんですが、同じ性能と音が得られるの(重量以外)であれば価格が抑えられたソニックで充分じゃないの?という考え方もありますし、やっぱりオールチタンで超軽量のワイバンだろう!という考え方もあります。正直なところ売る側の立場から言うと値段が高いワイバンが良いに決まっているんですが…(笑)。

我々がイベントなどでお客さんにアドバイスさせていただくときは、「5年~10年と長く乗られる予定なら、絶対にワイバンの方をお勧めします!」と言っています。それぐらいチタン素材は経年変化・劣化がなく長く使えるからです。だからと言ってソニックがすぐに劣化するというわけではありません。チタンに比べると手入れに手間と気を使う必要があるという事です。

ご自身のバイクライフスケジュールとご予算にあわせて選んで頂けたらと思います。悩んだときは何でもご相談を!

~06XJR1300 SONIC装着車両

~06XJR1300 SONIC装着車両